マツダ ロードスター NB8C 後期型 NBターボより 純正タービン 純正と社外エキマニセットターボキット ハイフロー加工＆ボールベアリング化

▼タービンについて

このタービンは、NB8C型ロードスター、最終型の限定車、純正ターボ仕様のノーマルタービンを、ハイフロー加工＆ボールベアリング化したタービンです。


タービンのエキゾースト側のサイズは純正サイズと同じですが、インテーク側のタービンホイールのサイズをワンサイズ大きくし、軽量高効率のタービンホイール、ボールベアリングに変更しています。


また、タービンアウトレットは、アメリカ製の社外品に変更してあります。


純正タービンでは、ブーストアップをしても200馬力位までしか出ませんが、このタービンは300馬力位を狙えるサイズになっています。


具体的なサイズについては、エキゾースト側はHKSのGT-SSくらいのサイズ、インテーク側はGT2530くらいのサイズだったと記憶しています。


北海道にあるターボショップＭという老舗のタービン専門店でオーバーホール＆ハイフロー加工しました。


2000km位使用し、特に不具合はありませんでしたが、別のタービンに変更したために取り外して保管していました。


エキゾーストハウジングは純正のままですが、インテーク側のハウジングは別のハウジングに交換していますので、純正ターボの車両に取り付けるには、配管やフランジなどの加工が必要かと思います。


また、ロードスターに限らず、どんな車でも、タービンのサイズを変更すると、配管や燃調のリセッティングが必要となりますので、その点をご考慮いただける方のみ、ご入札いただくことをおすすめいたします。


▼エキマニについて

エキマニについては、純正ターボ用のスチール製の鋳造エキマニと、社外品のアメリカ製ステンレスエキマニの2セットをお付けします。


エキマニはどちらも希少品かつ程度極上品です。


どちらのエキマニも、ロードスターの純正ターボにボルトオンで装着可能な寸法です。


BPエンジンのロードスターのノンターボに乗っている方で、ボルトオターボに興味がある方もご検討ください。


このエキマニとタービンは、ロードスター用のBPエンジンでしたらボルトオンで装着可能ですので、現在ノンターボでお乗りの方も、ボルトオンターボにする事が可能です。


ボルトオンターボを製作するうえで、タービンとエキマニさえあれば、あとはインテークのパイピングやマフラーは汎用品の繋ぎ合わせで大丈夫ですし、インタークーラーは他車種の流用や、ブーストをあまり掛けないならインタークーラーレスでも装着可能です。


NB8C純正タービン、純正タービン用エキマニ、どちらも希少品です。


ノンターボのロードスターをターボ化して大幅にパワーアップ＆トルクアップしたい方、ロードスター純正ターボにお乗りの方でパワーアップしたい方、その他ご興味のある方、どれも滅多に出てこないパーツだと思いますので、是非ともご検討くださいませ。



NB6C NA8C NA6C ターボキット ターボ化
後期 NBターボ
商品は品の為、キズ、除去しきれていない汚れ、相応の使用感などあります。

個人的な主観となりますので、必ず画像にてご判断をお願いします。


掲載枚数の関係上、画像ではわかり難い部分もありますが、ご納得頂ける方のみでお願いします。

品という事をご理解頂き、ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。