商品の詳細
✳︎商品名 茨城県 廃絶 郷土玩具 那珂湊 のめり虎 虎張子(中)飯田善司 張子虎 農民美術✳︎工人 飯田善司✳︎サイズ 高さ約14㎝ 長さ約24cm✳︎状態 持ち主のコレクターの方が箱に入れてしまってあったおかげで目立った塗装剥がれ、割れもありません。茨城県ひたちなか市十三奉行、那珂湊張子の(のめり虎)首振り虎張子です。飯田善司さんの作品となります。以前は村松虚空蔵堂の参道の“十三詣り”の土産として売られていたそうです。那珂湊の張子虎は独特の色彩で個性的な虎として人気があります。那珂湊張子は幕末の茨城県の石岡の雛人形屋で修業した人形師であった初代飯田喜七さんが明治初年の農民美術運動の影響もあり農業の農閑期の傍らだるま作りを始めたのが那珂湊張子の最初だと言われています。つづく二代目の婿が動物や面の型を新たに起こし、張子の種類も豊富になり、ある年の虎が評判で翌年には兎を考案しで作られたそうですが、その後がの干支作りが続かなかったのは残念です。那珂湊張子の他の種類には張り子の達磨や、首振りのうさぎや天狗面などがあります。那珂湊の虎張り子は全部で4種類あったそうです。どちらの虎も黄色の下地に黒・赤・緑の縞模様で独特の配色です。・のめり虎…獲物を見つけ、今にも飛びかかろうとしている姿・横向き虎…体に対して頭が横を向いています。・虎張り子(大)…ヒゲがついている。・虎張り子(小)…ヒゲが書いてある。状態は良いですが、古い品であることをご理解の上、ご購入ください。画像の色が実物の色と若干異なっている場合がありますが、ご容赦ください。不明な点はご質問ください。#虎張子#那珂湊張子#那珂湊張り子#寅年#首振り虎#郷土玩具#美の壺#芹沢銈介#山本鼎#張子細工#農民美術#バーナードリーチ#備後屋#いせ辰#虎年#阪神タイガース#村松虚空蔵堂#福缶 #MUJI#日本まめ郷土玩具#中川政七商店#正月飾り#干支飾り#端午の節句#五月飾り#虎車#ひたちなか市#飯田永 #飯田善#フォークトイ#ガチャガチャ#海洋堂#民芸品#伝統工芸#民藝#BRUTUS#みやげもんコレクション#クラスカ #柳宗悦#用の美#張子虎#十二支#干支飾り#casabrutus#原田マハ#正月飾り#のめり虎
商品の説明
最新のクチコミ
デザイン・大きさはもちろん、傷みやすそうな部分が本皮であること、皆さんのレビューがよいことが決め手となり購入しました。ブルー×ダークブラウンを選びましたが、紺と濃茶の組み合わせがとても落ち着いた感じで、ツヤも質感もイメージ通り。これで長持ちすれば大満足です。ただ一点、縁の本皮の一部が擦れていて少し剥げている部分がありました。主人も「どうせ使っていればすぐに擦れるだろうから。」ということでそのまま使いますが、やはり最初は無傷であってほしかったので、☆一つマイナスさせていただきました。
伝票番号:39845
- RAA*****さん
- 52歳
- アトピー
- クチコミ投稿 3件
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かわいい色ではきやすいです。毎日職場にはいていき、気分も盛り上がります。
- TOJ*****さん
- 53歳
- アトピー
- クチコミ投稿 2件
購入品
まだ使い始めたばかりなので、効果はわかりませんが、皆んなのレビューをみて、高評価だったので、これからをとても期待してて、楽しみです。
- OWH*****さん
- 34歳
- アトピー
- クチコミ投稿 2件
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