商品の詳細
コノハムシ"ウエストウッディ " 6~9令虫 10ペア(20頭)
□商品詳細 学名:Phyllium westwoodi
原産地:タイ
孵化時期:2021年9月初旬11月中旬
成虫になる時期(予測):2022年5月中旬~8月初旬
出品個体
タイ産コノハムシ「ウエストウッディ」の6~9令10ペア(20頭)です。
今回はオマケとして4令数頭同梱します。夏休みにかけての観察に最適です。運がよければ神秘的な脱皮の瞬間にも立ち会えます。
いくつかの種類があるコノハムシの中でも、このウエストウッディは、最も飼育がしやすいです。
3令になると生育状況が安定し、ほぼ全頭が成虫となります。
サイズは、3令で硬貨程度、5令だと硬貨と同じくらいの大きさで、寿命は、羽化後5ヶ月から6ヶ月です。
幼生の期間が7ヶ月程度なので、孵化後1年くらいは楽しめます。
3~4週間に一度脱皮します。10令=成虫です。
成虫になると羽が付きます。それまでは羽がありません。
コノハムシの飼育
ウエストウッディは、非常に丈夫で羽化率が高く、コノハムシ飼育初心者向けとしてお勧めです。
成熟すると毎日3~4個の卵を約半年間産み続けます。(羽化が始まると途方もない頭数になるので要注意)
寿命は幼体期間が6~7ヶ月、成虫になってから5~6ヶ月というところです。
卵の期間は5ヶ月前後で、早いものは4ヶ月、遅いものでは7ヶ月くらいと差があります。
餌としてグアバ、クヌギ、アベマキ、コナラ、アラカシ、シラカシの葉を与えます。
生花店で売っているレモンリーフも好適と聞きますが、私は使ったことがありません。
葉のついた20~30センチの小枝をボトルに生けて、飼育容器に据えます。
昆虫飼育用のプラケース大や熱帯魚飼育用の45センチ水槽をタテに置くとちょうどよい感じになります。
シラカシは、街路樹や公園のどんぐりの木として、どこにでもあり、最も入手しやすいですが、初夏の頃には害虫退治の薬剤が散布されている場合があるので要注意です。里山に生えているものは安心です。昆虫用の食草専門店で小枝を購入したり、苗木を買って自前で育てるという方法もあります。
暑さには強いですが、冬場は23度くらいに加温してやる必要があります。
「ピタリ適温」を使うと経済的で効果的です。
卵は週に一度はピンセットなどで回収して、吸水スポンジ(オアシス)やゼオライト(熱帯魚の水槽の底に敷く鉱物質の細かい石ころ)の上に並べ、フタをして乾燥しないように管理します。卵の表面にかなりカビが生えても問題なく孵化します。
当面(一週間程度)の食草を同梱いたします。
死着補償はございません。
北海道、沖縄、離島には無事にお届けできる自信がありませんので、入札をご遠慮ください。
□支払詳細 ●
商品の説明
最新のクチコミ
多機能で操作しやすいので良かったです。
ありがとうございました。
- CMK*****さん
- 30歳
- アトピー
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あったかいし、はき心地もいいし、安いし、このお値段だし言うことないかな...まだ、一回しかはいてないけど、洗ってると毛玉出来たりするのかなぁ...でも、値段から考えると仕方ないですね。2足買って正解でした。
- GHD*****さん
- 43歳
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頭が少し小さいので小さいサイズをこうにゅうしましたが、子供が大人の帽子を被ってる感じ。ツバも襟に掛かるので後ろが浮いてかぶり心地も悪いです。
- ORR*****さん
- 19歳
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注文してすぐに届けて下さいました。トップスの襟がとてもいいです。手持ちの服とも合わせやすくイベントだけでなく、普段着としても着やすそうです。こちらのお店は初めてでしたが、購入してよかったです。梱包もとても綺麗にして頂いていました。
- SHT*****さん
- 49歳
- アトピー
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今回購入したコットは思っていたよりも幅があり、とても快適に眠れそうです。
次のキャンプが楽しみです!
- PIR*****さん
- 22歳
- アトピー
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