埼玉県越谷市 廃絶 郷土玩具 舟渡（亀戸）張子　虎張子（小）松崎久男 農民美術

✳︎商品名　埼玉県越谷市 廃絶 郷土玩具 舟渡（亀戸）張子　虎張子（小）松崎久男 農民美術✳︎工人　松崎久男✳︎サイズ　横の長さ約20cm（鼻先から尻まで）。高さ約13cm 幅　約8cm✳︎状態　郷土玩具を蒐集されていた方が戦後の昭和の舟渡張子の表面をビニール袋を被せてあったので髭の羽根まで白く綺麗に保存されていた美品です。多少色あせはありますが、目立ったキズや汚れはありません。【※単品でのお値引きはしておりません】人形作りの盛んな埼玉県は江戸時代から明治にかけて始まった郷土玩具の張子があり、特に船渡、砂原（いずれも越谷市）、岩槻、春日部、川越、五関（浦和市）、別所（秩父市）など県内各地で作られ、大正から昭和がその最盛期であったとされています。多くは農家の冬場の副業として代々受け継がれ、だるま、虎を始めとする動物、各種の面など、種類も豊富にあったそうです。しかし、このような張子もだるまを除いて現在では殆ど作られなくなり、その中で、船渡では今もおもしろい張子がいろいろ作られています。多くは首振り式になっていて、とぼけた表情をしているのが特徴。船渡産の張子は主に東京の亀戸天神と西新井大師で売られていたそうで、“亀戸張子”とも呼ばれているそうです。ヒゲに羽毛を使うのも船渡の虎の特徴です。状態は良いですが、古い品であることをご理解の上、ご購入ください。画像の色が実物の色と若干異なっている場合がありますが、ご容赦ください。不明な点はご質問ください。#虎張子　#舟渡張子　#亀戸張子　#寅年　#首振り虎　#郷土玩具　#美の壺　#芹沢銈介　#山本鼎　#張子細工　#農民美術　#バーナードリーチ　#備後屋　#いせ辰　#虎年　#阪神タイガース　#福缶　#松崎久男　#MUJI #日本まめ郷土玩具　#中川政七商店　#正月飾り　#干支飾り　#端午の節句　#五月飾り　#虎車　#越谷市　#亀戸天神 #西新井大師　#フォークトイ #ガチャガチャ　#海洋堂 #民芸品　#伝統工芸　#民藝　#BRUTUS　#みやげもんコレクション　#クラスカ　#柳宗悦　#用の美　#張子虎　#十二支　#干支飾り