★新品★社外品★７６ ステンレス播種フレーム★アグリテクノ ヤザキ クリーンシーダ RXG（強化型）RX（普及型 取説・パーツリスト付き

★★新品★社外品★「NO.７６」 ステンレス播種フレーム★アグリテクノ ヤザキ クリーンシーダ RXG（強化型） RX（普及型） 取説・パーツリスト付き イセキ ロボシーダ クボタ ヤンマー等OE製品も適用可★★商品説明★★最後まで読んで下さい★★納得した上でご入札してください★★

★メーカー アグリテクノ ヤザキ その他、他社OEM製品

★型 式 クリーンシーダ RXG（強化型） RX（普及型）の両方に対応可能 です。 イセキ ロボシーダ クボタ ヤンマー等OE製品も適用可能です。

★新品★社外品★「NO.７６」ステンレス製播種フレーム １組

★本製品はエンジニアリング設計技術者、CAD（コンピューター）図面、及び、NC（コンピューター）加工機、更に、熟練のステンレス加工技術者の４つがそろって、初めて、加工が可能となるきわめて精密で耐久性のある製品です。メンテナンスの心得がある人でも、安心してご使用になれると考えております。

★社外品★ステンレス播種フレームはおそらく、当社だけで取り扱っています。ステンレスは磁石がくっかない「SUS304」と言う高級な材質で作られています。耐久性は錆びに強く、全周溶接してある為、少なくとも純正品の２倍以上長持ちすると推定します。製造誤差はおおよそ１．０㎜以内です。（ステンレスSUS304の説明は下段に記載しております。）

★当社の社外品★ステンレス播種フレームは、スポット溶接でなく、フレーム全周を溶接してありますので、純正品スチール製播種フレームと同等以上の剛性、強度が有ると判断しております。（推定寿命 純正品の２倍以上）

★クリーンシーダ RX（普及型）では、播種フレームは強度が低くよく変形しますが、このステンレス播種フレームに取替えると耐久性が一段とアップします。

★RXG（強化型）スチール製播種フレーム純正品のメーカー価格 約 です。

★播種機をご利用の皆さんはよくご存じだと思いますが、播種機の中で最もさびやすい箇所で、又、部品も信じられないくらいお高い部品です。必要とされる方は是非ご検討ください。

★アグリテクノ ヤザキの取扱説明書・パーツリスト（コピー）をお付けします。調整や部品手配時に大変参考になります。

★複数個落札の方には、取扱説明書・パーツリスト（コピー）は1部のみにして、取替に際して便利で丈夫なメンテナンスキット（ステンレス製割ピン、ステンレス製ワッシャー、ステンレス製M6ボルト/ステンレス製M8ボルト等）を台数分お付します。

★★３個以上落札の方は送料無料とさせて頂きます。

★★播種精度確保の為、出来る限りすべてのユニットの播種フレームを同時に取替える事をお勧めします。

★取替後の調整、確認等は、落札者様にてお願いします。

★銀色が今回出品の社外品ステンレス製播種フレームです。グリーン色がメーカー純正のスチール製RXG（強化型）播種フレームです。

★写真以外その他の付属品はありません。

★★★当製品は既に３００個以上の出荷実績が御座います。初めての方でも安心して利用可能と考えております。

★実際に取り換えた腐食の著しい、古い部品も載せておきましたので参考としてください。（写真８・９を参照下さい）

★取扱説明書やパーツリスト・簡単な手順書もお付しますので、初めての方でも取替は十分可能です。

★★イセキ ロボシーダ・クボタ・ヤンマー等、アグリテクノ ヤザキ クリーンシーダのOEM「オリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング（Original Equipment Manufacturing）＝（相手先ブランド）製品にも使用可能です。（播種フレーム形状やタンク形状を出品の商品と確認すれば容易に判別可能です）

★気になる点などありましたら事前にご質問をお願いします、分かる範囲でお答えします。

★新品ですが製造工程及び写真撮影等で小キズ等は御座います。

★写真の
★ほかにもいろいろ出品中です。ぜひ見てください。

★★ステンレスに添加するニッケルがリチュウム電池の正極材に大量に使用され、ステンレス材料の高騰に繋がっております。今後もステンレス材料の高騰が予想され、価格改定が必須となる見込みです。★御購入を検討の方はお早目の購入をお勧めします。


☆☆☆ステンレス（SUS304）（オーステナイト系）の特性説明☆☆☆

★SUS304とSUS430の特徴
SUS304とSUS430はどちらも優秀で代表的なステンレス素材ですが、違う種類と定められているだけあってやはり性質や性能には違いがあります。
同じステンレスでも結構違いがあるので、どう違うのか一つ一つ見ていきましょう。

★耐熱性
SUS304もSUS430もどちらも優れた耐熱性を持っていますが、SUS304の方が高い耐熱性を持っています。

★耐食性
耐食性とは腐食のしにくさ、金属で言うと錆びにくさを表します。
ステンレスは元々錆びにくい性質を持つため、耐食性でもSUS304、SUS430と共に高い耐食性を持ちますが、こちらもSUS304の方が優れています。
ニッケルには耐食性を高める役割があるので、それが含まれるオーステナイト系のステンレスがより錆びにくくなります。

★強度
強度もSUS304が勝ります。
ニッケルを混ぜると強度が高くなる働きもあるため、クロム単一のフェライト系はどうしても劣りますね。
ただし、加工硬化という現象により、一度加工することで強度は上がるものの、ステンレスが硬くなって次の加工がしにくくなるというデメリットもあるため、加工する際には留意する必要があります。

★磁性
オーステナイト系のSUS304は磁石にくっつかず、フェライト系のSUS430はくっつきます。
これはオーステナイト系とフェライト系の原子の構造に違いがあり、オーステナイト系は磁性を打ち消し合う構造になっているためです。
もともと鉄やクロム、そしてニッケルにも磁性があるものの、ニッケルは混ぜることにより構造が変化して、原子が磁石を打ち消し合う向きに並んでしまうんですね。
ですが、一部の種類は加工の仕方により磁性を持つものも存在します。

★値段
性能が高いだけあってSUS304の方が値段が高くなります。
ニッケルが高価な素材であるため、その分がかさ増しされる感じですね。
文章で説明したうえではSUS430がずいぶん劣っているようになってしまいましたが、実際にはそんなことありません。

★SUS304
SUS304は優秀がゆえに役割も非常に重大です。

★高い耐熱性・耐食性そして丈夫さから、原子力機器や化学プラント設備などの重要な工業設備、私たちの身近なところでは、エレベーターの横の銀板や電車の外板などでも使用されています。

以上、ステンレス（SUS304）の特性を簡単に説明させて頂きました。