♯ ◎肉筆 浅井忠 グレーの夏 油彩 風景画 F8号 1901年制作 在銘 明治期の洋画家 日本近代洋画の先駆者 フランス 欧州風景 絵画

♯ 肉筆 浅井忠 グレーの夏 油彩 風景画 F8号 1901年制作 在銘 額装入り!! 明治期の洋画家 日本近代洋画の先駆者 フランス 欧州風景 絵画
商品詳細
○作家名：浅井忠
○題名：グレーの夏
○画寸(約)：455×380 mm
○額寸(約)：幅627ｘ奥行65ｘ高さ550 mm
○号数：F8号
○技法：キャンバスに油彩
○制作年：1901年
○作品表面左下に作家サインと制作年、作家名と題名の裏書き・共紙有り
○黄袋、元箱付き（傷みと破れ 汚れ有り）
※素人採寸の為、多少の誤差はご了承下さい。
※ご覧の画面上と実際の物で色が異なる場合がございます。
予めご理解とご了承下さい。

浅井忠 作【グレーの夏】1901年制作
油彩/風景画/F8号/在銘/額装入り!! の出品です。
技法はおそらく「油彩」と思われますが
譲り受けた物の為、商品詳細等は分かり兼ねます。
画像をご覧の上でご判断下さい。
額縁全体にスレやキズ シミ 灼け 汚れ 金具の錆などあるほか
ガラスに多少の擦れ汚れがございます。
絵自体にも全体に経年に伴う灼けや絵具のヒビ割れ、
キャンバス地のたるみ等ありますが、
極端に大きなダメージは見受けられず
時代の割にコンディションは良い方かと思います。
※現状でのお渡しとなります。
必要に応じて、絵の補修や額縁の補修・交換等は
ご落札者様より願い致します。

明治期の洋画家で、日本近代洋画の先駆者
「浅井忠」画伯による肉筆・油彩風景画です。
本作ではフランス・グレー村の夏の情景を描いており、
堅実で詩情溢れる画風が素晴らしい良作になります！
絵画コレクションにはもちろん、お部屋やオフィス・
店舗ディスプレイなどにもいかがでしょうか？
素敵なアート作品を是非、この機会にご検討下さいませ！

■浅井 忠（あさい ちゅう）
東京（江戸の佐倉藩邸）に生まれる。号木魚。
国沢新九郎の彰技堂に入門。
工部美術学校でアントニオ・フォンタネージに師事して、
バルビゾン派の風景画を学ぶ。
明治美術会の結成に参画。
パリ万博の視察のために渡仏。
帰国後は京都高等工芸学校の教授となり、
聖護院洋画研究所（後の関西美術院）を開設して後進を指導する。
遊陶園と京漆園を創設して京都工芸界に新風を吹き込んだ。

★保証について
本作品は本物保証とさせて頂いております。
万一、専門機関、法定鑑定人により真作と認められない場合は
返品対応をさせていただきます。
※鑑定料や鑑定に伴う諸費用は落札者様負担となります。
※一方的なキャンセルや見識者を名乗る方のご意見はその限りではありません。
※保証鑑定をお受けになる際はお受取一週間内にお申し出下さいませ。
期間内にお申し出が無い場合は保証対象外とさせていただきます。

※本品は「作品主体」であり、額縁や元箱等の付属品に関しましては
全て保証対象外になります。
※商品状態に付いて、当方で可能な限り確認した上で表記しておりますが
あくまで主観によるものとなり、完全なる表現ではございません。
ご落札者様と当方で見解の相違がありましても
異議を唱えないものとし、ご入札願い致します。