【真作】【WISH】真下慶治「河畔浅春」油彩 20号 ◆三越取扱(一水会展出品作)・最上川大型名画！ 〇最上川に魅せられた巨匠 #22123099

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作品詳細 真下慶治
美術年鑑 2015年 物故欄掲載 1914-1993 一水会会員・日展評議員の洋画家、1934年文化学院卒業後、 石井柏亭に師事、1942年一水会展一水会賞、1992年小山敬三美術賞、最上川とともに生きた画家、山形県最上郡戸沢村津谷に生まれる、晩年まで最上川に立ち続け、流域の暮らしを紡ぐ母なる川への想いを、そして春を待つ雪国の人びとの心を描き続けた、画面に表現された風景そのものが観る者の心に深く浸透し、静かな感動を呼び覚ます、今なお、真下慶治の想いは最上川に生き続けている
本作は「河畔浅春」油彩 20号、三越百貨店取扱の一水会展出品作です。
まだ雪が残る最上川風景。
最上川は、山形県の「母なる川」と呼ばれ、その流域には山形県の約８割の人口を有し、河口付近は庄内平野が広がります。
残雪のある山々を背景に悠然と流れる最上川の水辺の情景が実に美しい。
ほんのりと暖色がある空は、少しずつ雪を溶かし、綿々と描きこまれた生い茂る木々からは、清く澄み渡った早春の息吹を感じさせます。

滅多に手に入らない20号迫力の大画面に描かれた、ゆっくりと時が流れる最上川の原風景は、抒情豊かで郷愁と静かな感動を呼び覚ます、作者渾身の大型名画です。
真作 タイトル ： 「河畔浅春」 共シール 布タトウ 三越百貨店取扱作品 一水会展出品作 技法 ： 油彩 作品寸 ： 53 × 72.8 cm 20号 大作 作品状態 ： 少割れ有 額寸 ： 73 × 93 cm 豪華額装 額装状態 ： 少傷有 ガラス内側汚れ有 送料と配送方法