ローダウン カスタム品 1/18 welly 1971 Lamborghini Miura SV Low-down Custom ランボルギーニ ミウラ SV 黄色 希少！ サーキットの狼

カスタム品 1/18 welly 1971 Lamborghini Miura SV Low-down Custom
1/18サイズ ランボルギーニ ミウラ SV 黄色 希少です！ 少しローダウン
とても雰囲気あります イエロー・ミウラの18分の1スケールは珍しいと思います商品説明1/18スケール、カスタム品、welly(「ウエリー」というのでしょうか？)製、ランボルギーニ・ミウラ・SV（Lamborghini Miura SV）になります。色はイエローです。

最後の画像（純正箱に収めた画像）にある様に、ドア等開閉部に純正の帯を再度巻いています。（輸送時の作動部干渉を極力避ける為）

純正のままだと腰高だったので、バネを省いたりで若干ローダウンしています。
曖昧ですが、もしかするとホイール出面も少しいじったのかもしれませんが、失念いたしました。

とにかく、画像通りのお品で、サイドから見てもタイヤがギリギリ被る程度の、適度なローダウンとなっています。
当方、何もシャコタン車を作ろうと思った訳ではありませんが、当時の実車のイメージが「極端な扁平タイヤで無いのに、やたら車体がペタペタ」という感じでしたので、当時の雰囲気を表現しようとした結果が「少しローダウン」となった感じです。

ミウラを探していて、当方知人の車屋の店頭にあった物を購入したのですが、こちらのメーカーのお品が価格等も含め一番バランスがとれていたので購入し、カスタムしました。

詳しくない割に直感だけで書かせていただき申し訳ないのですが、1/18サイズのミウラでは、
・オートアート製が一番だと思うが、ボリュームが足りずあっさりし過ぎの印象。+価格が高い。
・京商のダイキャストのモデルはボテッとし過ぎで、最早ミウラらしさを感じない。
・京商のレジンの物は、プロポーションはオートアートよりも良い感じながら、レジンは…。
という感じでしたので、welly製としました。

素材はダイキャストモデルですので、各部開口部は開閉します。
フロントフードと両ドア、リアトランク部が開閉し、リアフード部は開閉しません。
しかし、ライトがリトラクタブルします。（これでリアフードが開閉すれば完璧でしたが…）
まあ、リトラライトはオートアートの物も可動したように思いますが。（京商の物は知らないです）

シャコタンカスタムは、特に接着剤等使わず、バネを抜く事等で行っており、タイヤ回転もステアも理論上はする筈ですが、ボディとタイヤが干渉する為かスムースではありませんので回転・ステアとお考えいただいた方が良いです。

タイヤ・ホイールを一般によくある「ホットボンドべた付け」で車体に固定している訳では無いので、ボディを持てばタイヤホイールは遊びます。（外れはしないですが。シャコタンのクルマをジャッキで上げた時にバネが遊んだ様なよって、置く際にある程度手で修正が必要です。その分、自分好みのキャンバー等出せたりはしますが…。

まあ機構的には安直なカスタムだと思いますが、飾っておく分には雰囲気は出ていると思います。

今回出品物についてのご注意点は、

・少し古そうな物＋知り合いの店のショールームのショーケースに幾ばくかの期間は置かれていた品なので、経年変化等は多少あると思ってください。実際に色むらも多少ある様に思います。（これは製造当初からかも知れないですが）
・箱も付属しますが、若干の破れや汚れ等はあり、ピンピンのサラという感じではありません。（当方購入後は、冷暗所である自宅内クローゼットで保管です）
・カスタムは、それを生業とはしていない素人レベルです。プロの方の様なクオリティはないのだろうと思います。
・ぱっと見た感じでは良い感じに仕上がっていますが、プロ並みの仕上がりを期待される方は入札をご遠慮いただいた方がよろしいかと思います。

以上がご説明となります。模型の事はあまり解りませんが、解る範囲の事は記載させていただいたつもりです。
興味をもたれた方には、この機会に是非ご検討いただければ、と思います。

ミウラといえばスーパーカーブームを知る我々世代では「サーキットの狼」の飛鳥ミノルのイエローミウラですが、それに近い感じの雰囲気があると思います。

以上、最後まで御覧戴きありがとうございました。

宜しくお願いいたします。