7519 十三代 中里太郎右衛門 唐津焼 白筒茶碗(四方桟共箱) 茶碗 茶道具 県重要無形文化財認定 人間国宝

7519 十三代 中里太郎右衛門 唐津焼 白筒茶碗(四方桟共箱) 茶碗 茶道具 県重要無形文化財認定 人間国宝

商品詳細

数多くのオークリンクより御覧頂き、ありがとうございます。
個人コレクションの方々より委託出品させて頂いてます。
お好きな方、ご興味お持ち頂いた方は宜しくお願いします。

経年の品となりますので汚れあります。ニュウ、ホツ等は御座いません。
写真の方でも参考にして下さい。
＊撮影のライトにより色調の誤差が出ます事は御了承お願いします。

大きさ
径約11～11.3cm×高さ約8.6cm
（四方桟共木箱付）
＊写真にあります茶筅はサイズ比較用の撮影備品につき付属はしません。
＊素人寸につきまして若干の寸法誤差は御了承下さい。

＊経年の品となりますので細かいことを気にされる方は
御検討の上にて入札下さい。
不明な事が御座いましたら質問にて分かる範囲でご返答致します。

十三代 中里太郎右衛門 (中里逢庵)
1923年 12代中里太郎右衛門（人間国宝）の長男として生まれ
1943年 東京高等工芸学校（現：千葉大学工学部）工芸図案科を卒業
1946年 父と弟・中里重利と協力して御茶碗窯を再開。加藤土師萌に師事
1948年 東京都綜合工芸展で褒賞を受賞
1951年 日展初入選
1957年 日ソ国交回復記念日本現代工芸展の九州地方審査員に就任。日展出品作品ソ連文化省買上
1961年 日本陶磁協会賞を受賞
1965年 現代工芸美術家協会視察団として欧州・中近東視察
1969年 13代中里太郎右衛門襲名
1976年 日本現代工芸美術十五周年記念展審査員、日展評議員に就任。 現代工芸美術家協会常務理事に再任
1978年 日本新工芸家連盟創立会員となり、全連盟総務委員に就任
1979年 創立日本新工芸展審査員、日展審査員に就任
1981年 改組第13回日展で内閣総理大臣賞受賞
1984年 日展で日本芸術院賞を受賞
1989年 日展参事に就任
1992年 佐賀県重要無形文化財認定
1995年 唐津市政功労賞受賞
1997年 紺綬褒章を受章
1999年 紺綬褒章を受章
2002年 長男・忠寛に名跡を譲り、得度して「逢庵」を名乗る
2007年 藝術院会員
2008年 旭日中綬章を授与
2009年 逝去


茶道具、酒器等他色々と出品していますので宜しければ御覧になって下さい。

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パソコンの種類や設定で見え方が違う場合がございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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箱の状態にはばらつきがございます。の物になりますのでご了承下さい。
★写真や商品説明にて状態を案内しております。
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また、ご質問等はご入札前にお願いいたします。

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No.204.001.007