真作保証 大津英敏 油彩「待春譜」画寸32cm×41cm F6 熊本県出身 日本芸術院会員 多摩美大名誉教授 山口薫に師事 5804

★大津英敏 油彩「待春譜」★

商品詳細

■作家・作品詳細


大津 英敏（おおつ えいびん)
1943年～
洋画家。
日本芸術院会員、多摩美術大学名誉教授、
独立美術協会会員。
学生時代は山口薫に師事。

略歴
1943年 熊本県熊本市生まれ。
後に福岡県大牟田市に転居し、高校卒業までを過ごす。
1969年 東京芸術大学大学院（山口薫教授）修了
1971年 第39回独立展で独立賞受賞
1979年 家族を伴って渡仏
1981年 帰国
1983年 第26回安井賞受賞（「KAORI」）
1988年 大津英敏展開催
1989年 多摩美術大学教授就任
1993年 第11回宮本三郎賞受賞（「宙・そら」）
2005年 第28回損保ジャパン東郷青児美術館大賞受賞
2007年 日本芸術院賞
2014年 多摩美術大学名誉教授


主な作品収蔵先
東京国立近代美術館・横浜美術館・福岡県立美術館・福岡市立美術館
浜松市美術館・大牟田文化会館・佐久市立近代美術館・彫刻の森美術館
直方谷尾美術館・大分市美術館・松本市美術館・久留米市・立花町
今治市・外務省
その他、渋谷駅構内の壁画にもなっている。



★作品タイトル「待春譜」

初期の頃は師の影響下の作品や毬シリーズと呼ばれる作風だったが、
81年帰国後、娘の誕生を機に彼女をモデルに描きはじめる。
バルテュスの影響があるといわれている。

家族を題材にした淡い色調の作品が多く近年では風景画に
取り組みはじめている。


少し緊張した表情で遠くを見つめる眼差しが印象的な
少女の作品。
小さな両手で花を持つ様子が可愛らしいです。
立派な額に収められ飾って頂くに十分見応え有ります。



■サイズ・コンディション、その他


サイズ

作品 32cm×41cm F6
額縁 48cm×57cm


コンディション

作品は良好な状態です。
額縁は小傷スレ有りますが概ね綺麗な状態です。


その他

作品面に作家直筆サイン有り
カンヴァス裏側に直筆サイン、タイトル有り
黄袋、タトウ箱有り


プチプチで保護し段ボール梱包（配送注意：ガラスワレモノシール貼り発送）
致しますが、ガラスカバーなど配送中万が一破損しても保証対象外に
なりますのでご了承願います。

見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、
額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
基本的に額縁は無価値とお考え願います。

尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。



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発送詳細
ヤマト運輸
その他、別の発送方法対応可、着払い局留め対応可、同梱発送対応可

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